化粧の件の追記的なもの

 なんか言い足りないこととかあった気がするのでドーン

 今はTwitterの通知切ってるから見てないんですが、昨日のお昼休憩とか帰りとかは反応見に行ったりしてたのでそのへんについて少々。

 

  • 「あのブログはアドバイスしてるだけ、肌が弱い人のことは言ってない」

だって20も越えた女性がすっぴんだと、非常に醜いからさ。
化粧してもブスだったら相手も仕方ないなって納得してくれるけど、化粧せずにブスだったらいい加減にしろって怒鳴り散らしたくなるよ。
相手を思いやるのがマナーなのだから、思いやろう。

 元ブログからの引用です。あの記事の本文の中盤はアドバイスと言えなくもないですが、最後のここを読むとすっぴん女性をひとまとめにして殴ってるようにしか見えないんですよね。殴りながらアドバイスされてもって思いません? マゾじゃないんだぞ。たとえマゾだって好きな人とか上手なSじゃないと殴られても嬉しくないと思うぞ。そして記事を書いた人はたぶん上手なSではないぞ。

 ていうか「肌が弱い人のことは言ってない」ってなんだ。肌が弱くない人にも押しつけなくてよくない? そもそもの論点が違うので、たぶん対話したとしてもすれ違いになるかな…って感じ。

 

  • お前がどんなにブチギレても化粧してないブスが受け入れられる日は来ない

 逆に私がお前を受け入れねえからマジで安心しろな! 綺麗に化粧してても、他人に対して気軽にブスって言えちゃう品性なのはもったいないですよ。

 

 以上です。たぶん化粧の件に関してはこれで終わり。次はフェリー遠征の記事でも書こう~。

肌が弱くても化粧をしろと主張する押しつけ女子

 まず前提として、私はメイク大好きであることを書いておきます。好きだから上手だとは限らないけどな!!!

 

 メイクに関するブログがRTで回ってきました。「肌弱いとか言ってるけど、どうせ言い訳なんでしょ?」「つーかやり方を知らないだけでしょ? こうやるんだよ、覚えときな」「大人がノーメイクとか醜いから思いやりを持ってね」みたいな内容でしたね。

 「肌が弱い」を言い訳だと断言する行為にまずはNOと言いたい。何塗っても本当にダメな人っているでしょう。「化粧品探せばいいよ」とか「お医者さん変えたら?」とか気軽に言う人もいるけど、それってそんなに軽く薦められる手段じゃない気がします。化粧品を変えるたびに肌が荒れてしまう人、お医者さんを変えるならものすごく遠出しなければいけない人、どっちもいるでしょう。どっちも疲れるだろうなってことは容易に想像できますよね。その労力を強制して悦に入ることは正しいのかな? 肌が弱い当人からしたら既に言われまくってることだろうし、いわゆるクソバイスだなって思う。「知らないと思うけど、敏感肌用もあるんだよ!」みたいなこと得意げに言ってる人いたけど、そんなのとっくの昔に試したけど駄目でしたって人が大半だと思うの…。

 中には「私だって肌弱いけど化粧できてるよ」って人もいますね。それはあなたが「化粧ができるタイプの肌の弱さ」だからなんじゃないかな…。もしくは「合う化粧品を探すだけのバイタリティがある人」だったというだけの話。自分も昔大変だったはずなのに、いま模索して疲れ果ててる人に対して石を投げるのはやめたらいいのに。

 そもそも「肌が弱いと言うオタク女子は嘘をついている」っていう前提にウワーーーってなります。ウワーーこういう人って白杖ついてる人に「今障害物を避けた、こいつ見えてるだろ」って言いそう。内部疾患で優先席に座ってる人をすごい目つきで見そう。生理痛がひどい人を疑いの目で見そう。ステロイドで太った人に対して薬で太るとかありえないって言いそう。いやバリバリの偏見でごめん! でもこういう人達って「知らない」のかなと思って…知らないだけならまだしも、乏しい情報量を元に困ってる人を叩きそうだなって感じ。

 化粧って別に「私はしてて偉い、こいつしてないから偉くない」っていう主張の道具ではないですよね。芸能人の顔ファン論争を見てるみたいだ。「私は顔以外の魅力もわかってるから偉い、顔だけ好きな人はそうじゃないから偉くない」みたいな…。知らんがなですわ。化粧ってそこまで特別なものでもないのに偉ぶる人の気持ちがよくわからない。「化粧が楽しい」「やらなきゃいけないからやってる」のどちらであっても、他人をぶん殴りに行ったらいかんでしょ。

 肌の強さとか、生理痛とか、アレルギーとか、病気とか、みんな人それぞれだと思うんですね。だから何に関しても「できるはずだろ」とか「そんなにつらくないはず」はやめましょうよ。

 さっきTwitterを見ていたら、件のブログを紹介した人が「肌が弱いから定時で帰りたいな~」とか言っててすっごくモヤモヤしました。すごい意地の悪さ。

 

 ていうか一番もったいないなって思うのは、あのブログが本来やりたかったであろう「肌が弱い人と思い込んでる人が自分に合う化粧品を見つけて、化粧を楽しむ」みたいな方向に対して逆風ビュンビュン吹かせてるところ。あの言い方で、自分は肌が弱いかもって困ってるような人が「そっかあ! じゃあ頑張ってみよう!」って思えるかって話ですよ。無理じゃない? 北風と太陽の北風じゃない? 無理だよ…。ってしか思えない書き方してるあたり、あのブログって単純にマウンティングしたいだけやんけって思っちゃう。

 

 あと今回、世の中って謎の許可制に満ちてるなって思いました。「本当に肌が弱いなら化粧しなくても許す」「美形の同性愛者なら許す」「子宮筋腫や内膜症があるなら生理痛がつらいと言っても許す」みたいな。どっから許可がでるんだ? 司法か? お前裁判長か? みたいな。謎の許可制、廃れたらいいのにな~!

 

(2016/11/12)追記だよ→

kaneda-oo.hatenablog.com

エゴだよこれは! ~自ユニに踊ってほしいジャニオタ~

 昨日放送された関ジャニ∞の番組「関ジャム 完全燃SHOW」の中で、大先輩である少年隊・東山さんが「関ジャニも踊った方がいいよ」とおっしゃいました。

 わかる~~~~ヒガシ~~~~~~~~~~!!!! Twitterだったら65780回はいいね押してる。こんなストイックなジャニタレの最高峰に自堕落なオタクが超共感する季節二度とない。それ聞いた関ジャニよ! なんとも言えないムニャムニャした顔してんじゃないよ! でも自分たちのダンスリハのだらしなさを恥じて手の甲で口元を隠す村上信五はハイパーかわいい。アホほどずるい。その姿をストラップにしたい。

 関ジャニ∞のコンサートって、個人的感覚としてバンド5:ダンス2:踊りでもダンスでもないとこ3*1みたいな構成なんですよね。何年か前まではもうちょっとバンドの比率が低くてコントが入ってた感じ。バンドの比率は横山裕村上信五が楽器をやり始めたことによってもう一気に、飛躍的に増えましたね。ファンの中にもバンド派とダンス派がいて、両立派はちょっと肩身が狭いです。*2本人達も「本当はバンドをやりたいけど、ジャニーズだから」みたいな発言をしているので、バンドの比率をどんどん増やしていきたいんだろうな~とは思うんですが。

 とはいえダンスは見たい。ダンスはいいものだ。上手くても下手でも個性が見えるから好きだ。私の好きなジャニタレNO.1とNO.2は安田章大村上信五なんですが、この二人のダンスが好きでさ…。安田は低身長と短足*3をカバーするためか動きが大きく、村上は「真面目」という言葉が似合うダンス。ダイナミックなダンスが好きなら安田、正確な振りを知りたければ村上、みたいな視点で見ています。これがねえ~~いいんですよねえ~~~~。とても好きです。だからできるだけ多く見れたらいいなって思う。

 もしコンサートにおけるダンス比率が0%になったらちょっと凹むな~。本人達が望むものをやってほしいなっていうのはあるけど、それでもやっぱりダンスもたくさん見たい。なんとエゴエゴしい感情か。でも別にこの願望が叶えられなかったからって叩きはしないから許してほしい。いやたぶんちょっと文句は言うけどな!

 そして私はバンド比率が0%になったとしても、それはそれで凹むんだろう、きっと。

 めんどくさっ!!!!!!

*1:トロッコ移動とかお手振り曲とか

*2:たまに発生するネット上での殴り合いを見ながら「ここは地獄の一丁目…」とか思っちゃう。

*3:自担なので言いたい放題。

私はSMAP担じゃない

 私はSMAP担じゃない。解散と言われてしまった気持ちを想像することはできるけど、身をもって知ることはできない。理不尽だと感じる決定に抵抗しようとする気持ちも、大事な物が壊れる怖さも、想像することしかできない。

 私はSMAP担じゃない。でも、ジャニオタになったきっかけはSMAPだった。12年前の大河ドラマは賛否両論だったけど、私と友人は楽しんで見ていた。うっかりDVDボックスも買ってしまった。出演者のことも気になったので、なんとなくSMAPのアルバムを買ってみて、DVDを買ってみて、他のジャニーズのコンサートのことも気になって、別の友人(ジャニオタ)に色んなDVDを見せてもらって……と、SMAPに触れたのをきっかけにして、私はいつの間にかジャニオタになっていた。

 私はSMAP担じゃない。けど、いつだって上にはSMAPがいて「自分の好きなグループや、もっと若い子達は、いつか彼らの背中に追いつけるだろうか」と思い続けてきた。追いつけなくてもいいけど、少しでも近づければいいなと思ってきた。でもさー、追いつくって、こういう展開のことじゃないんだよ……。派閥はいつでも憎々しかった。私はDD気質の事務所担だから、グループとグループが絡むのが大好きだ。昨年末の紅白、横山をうちわでペチペチ叩く中居の姿が嬉しかったし「来年もこんなのが見れたらいいな」と思っていた。いたんだけどさ……。

 私はSMAP担じゃない。それでも今のこの状況がつらい。それと同時に、どんなにつらくとも生きている限りは次の朝が来てしまうということも知っている。元担である田口の退所で号泣し、酒を飲み、夜中までぼんやりしていたけど、次の日は腫れた目を冷やしてから仕事に行った。憧れ続けたグループの行く末がどうなろうと、お腹はすくしトイレには行きたくなるし、問答無用で生活は続いていってしまう。元担が退所した時もそうだったし、大河ドラマを一緒に楽しんでいた友人が死んだ時もそうだった。いま応援しているグループに何かあったとしても、たぶん同じ実感を得るんだろう。

 私はSMAP担じゃない。SMAPや自分の応援しているグループにこれから何があったとしても、生きていくことはできるだろう。それでも強く思う。年末なんて来なければいいのに。

それでも私はアイドルの出ている映画が好きだ

 最近あまり映画を見に行けていないのですが、時間が取れたらシン・ゴジラを見に行きたいな、と思っています。幸いなことにネタバレのない感想を書いている人が多いので、日々それらを眺めながら「早く見たい」と心を躍らせています。

 Twitterシン・ゴジラの感想を見ていたら、ちょいちょい目につくもの。それは「アイドルが出ていないから良かった」というものです。「△△とか□□みたいなアイドル映画を持ち上げてた奴は今すぐシン・ゴジラを見ろ」とかもあったな~。ううん。踏みつけられるアイドル映画。

 まあそんなことを言っても私には「今すぐその言い方と考え方をやめろーーー!」とか言う資格も権利もないですし、そこは主題じゃないんですよ。そういう人とは宗派が違うんだなって思うので。

 そうじゃなくて、とにかく私はアイドルが出てる映画が好きなんですよ! アイドルのPVになってるような映画が好きなんですよ! アツい映画も好きなんですよ! どっちも好きなんですよー! 板挟みジャンボなんですよ!*1

(PVみたいな映画を原作ありの実写化でやられたらたまらん、って気持ちはめちゃくちゃわかります。二次オタでもあるから『好きな原作の実写化に、わりと好きだけどイメージに合わない人がキャスティングされる』っていうなんとも言えない気持ちをジャニと否ジャニの両方で味わったことがありますし。まあそのへんの葛藤は↓で語っているので割愛します)

kaneda-oo.hatenablog.com

 

 アイドル映画マニアって言えるほど見てるわけじゃないし、しかもジャニオタだから男性アイドル映画ばっか見てるんですけど。でも、ちょいちょい見ているアイドル映画は全部好きなんですよ。ストーリーが響いてこなくても「あ、この場面、めちゃくちゃ工夫してアイドルを魅力的に撮ろうとしている」っていう瞬間を見つけたり*2するのが好きなんですよ。そしてたまにある「あっこの人はちゃんと演技できる人だ」って気付きが好きなんですよ。あと「この人、台詞まわしはイマイチだけど、表情の演技がめちゃくちゃいいな…」みたいなのも好きなんですよ。

 アツい映画、最高じゃないですか。あ~こりゃ最高だってドキドキして劇場の椅子から腰が浮きそうになるくらいのアツさ、いいじゃないですか。アイドル映画だって私の中じゃ最高なんですよ。同じくらいの熱量なんですよ。誰がなんと言おうとアイドル文化だって一つの文化なんですよ。私は特に好きでもないけど、アイドル映画と同じくらい色々言われる恋愛映画だって別にあっていいじゃんって思うんですよ。まるで「邦画には無くてもいいもの」みたいに言われたって、私はアイドルの出ている映画が好きです。そんだけです。おわり!

*1:推してるグループがチョコモナカジャンボとバニラモナカジャンボのCMしてるのでよろしくお願いしまステマ

*2:私はスシ王子の花火の場面を愛している。

「ハガレンが本当だったからサイゾーを全面的に信じよう」ではいけない理由

 嘘か本当かわからない実写化情報が飛び交う今日この頃いかがお過ごしでしょうか。応援しているグループのメンバーもキャスティングに挙げられており、日々しねだのころすだの言われまくっております。過激~!

 

 さて、先日発表されました「鋼の錬金術師」実写化ですが、公式が発表する前にサイゾー系メディアが報じたことで話題になりましたね。「サイゾーだからまだ信じちゃだめだよ」という注意喚起はありましたが、結局マジもんの情報だったことで「サイゾーだからとか言ってる人いたけど結局本当だったじゃん。だから今サイゾーが報じてる他の実写化も本当に違いない」って思う方もいるでしょう。

 でもそれじゃだめだと思うんですよね。理由を述べていきたいと思います。いや、理由つっても一つなんですけどね。サイゾー系メディアはデマが多いから信じちゃいかんのです。

 ここが運営しているのは「日刊サイゾー」「メンズサイゾー」「ハピズム」「ビジネスジャーナル」「サイゾープレミア」「サイラボ」「メッシー」「おたぽる」「トカナ」「リテラ」「ヘルスプレス」「ビッグセレブ」というメディアですね。「リアルサウンド」とかもそう。

 これらのサイトは頻繁にデマ記事・中傷記事を発信しています。

togetter.com

togetter.com

rocketnews24.com

togetter.com

www.nikkansports.com

 これはあくまでも一例です。「サイゾー デマ」とググって探せば、根拠のない捏造記事とそれに対する反論が他にもザクザク出てきます。

 始まりはハガレン実写化のニュースだったかもしれません。それがマジネタだったのは事実です。だからって、サイゾーそのものを信じてはいけません。芸能ネタならまだしも、災害時・非常時の悪質なデマに引っかかる可能性があるんですから。これこそがサイゾー系メディアを信じてはいけない最大の理由です。

 また、ソースを書いていない「○○決定だそうです!」というようなツイートを信じてはいけません。メモアプリにベタ打ちされた文章のスクショも信じてはいけません。webサイトのスクショがソースとされているのであれば、そのサイトのURLも添えられていなければ信じてはいけません。

 何を信じればいいか? それはもちろん公式です。実写化であれば出版社の発表を待ちましょう。朝のニュース、大手スポーツ新聞が足並みを揃えて発表するようであればそれも信用して良いと思います。*1ヤフーニュースはサイゾー系を平気で配信するので、記事の見出しの下にある配信元の記述を確認する必要があります。

 何か情報が回ってきたにはそのソースがあるかどうか、更にその中身を確認する。多少時間は取られますが、そのような癖をつければ少なくとも「デマに振り回されて無駄な時間を過ごした」と後悔することは避けられると思います。そういった手段を用いて、皆様が快適に過ごせますように。そして確定情報にしろ不確定情報にしろ、誰かの好きな俳優女優やアイドルがしねだのころすだの言われることが減りますように。

 

 ここからは蛇足です。毎年のように「24時間テレビの募金は全て出演者のギャラに使われている」みたいなツイートが飛び交いますね。去年、そのソースが気になって調べていたところ「日テレが募金がギャラに使われていると発表していたのを見つけました」というツイートを発見。貼られていたURLにアクセスしてみたところ サ イ ゾ ー の 記 事 や ん け 日 テ レ の 発 表 と は ! ?

 がっくり。「当たり前のように語られているけど、これって何か根拠あるんだっけ?」って事は、思ったよりもたくさん存在しているのかもしれませんね。おしまい。

*1:参考までに:ジャニーズ系のニュースはだいたい夜のうちに何らかのリークがあり、流れてきたそれを苦々しく思いスルーしつつ朝の正式発表を待つ形になります。

DVDに映り込みたくないので対策を考えた

 関ジャニ∞史上最もオタの映像を盛り込んだのではないか? というDVDが発売されました。まだ本編は見てないんですけど、特典では はしゃぐオタ→メンバーの映像→良さを語るオタ→メンバーの映像、客席のオタ→ステージのメンバー→客席のオタ が数秒~数十秒単位のバラバラなタイミングでバンバンバンッと流れてくる構成なので早送りで飛ばすのが難しい…。会場の外でカメラを正面から向けられてインタビュー受けてる人はまだしも、客席にいる時のステージしか見てない無防備な表情を撮られてる人がわらわらと存在してる。

 これさ~~自分が映り込んでたら立ち直れないわ…。私は普段からアホな顔してるんですけど、アイドル見てヒャッハアアアって状態はさらにアホな顔になってるのは容易に想像できるわけでして。いや別に映りたい人をdisりたいわけじゃないんですよ。ただ、私は映りたくない。それに「映りたいわけじゃないのに撮られちゃった」って人がかわいそうだなーと思うわけですよ。
 それというのも、このDVDの発売発表と同時に本編チラ見せ映像も解禁されたんですよね。その時に「バケモンばっか」とか言ってるジャニオタを見ちゃったんですよね。好きで映ってるわけじゃない人までdisる奴が存在するわけですよ。*1そんなの、私は映りたくねえなって思う人がいても仕方ないと思うんですよね。 
 そしてそのうち「DVD撮りで映り込みたくないのに近くにカメラがあったらどうするべきか?」とか、特に意味のないことを考え始めてしまうわけだ。
 
  • お面をかぶる
メリット:手軽
デメリット:見た目が怖い ものによっては視界が狭くなる
 
  • マスクをかける
メリット:手軽 視界が確保される
デメリット:蒸す 声が出しづらい
 
  • 目出し帽をかぶる
メリット:ある意味目を引く
デメリット:見た目が怪しい 確実に暑い
 
  • もうなんかすげえメイクをして自分ではない何かになりきる
メリット:ちょっと楽しそう
デメリット:周囲ドン引き不可避
 
  • サングラスをかける
メリット:目が隠れれば表情がわかりにくくなるので撮られなさそう
デメリット:視界が暗くなるのはつらい
 
  • 志々雄になる
メリット:つよそう
デメリット:焼け死ぬ
 
  • カメラを向けられたら映さないでくれと意思表示する
メリット:物を用意しなくて済む
デメリット:んな暇あるならステージを見たい
 
  • こいつヤベェ撮りたくねえ…と思わせるような行動をとる
メリット:物を用意しなくて済む
デメリット:会場からつまみ出されそう
 
バカの頭で考えるとこのくらいしか思い浮かばないんですけど、なんかもっと有益なアイデアはないものだろうか…。

*1:好きで映ってる人ならdisっていいという意味ではなく。