死ぬまでにジャニ曲を10曲しか聞けなくなるとしたら

　タイトル通りのことを考えてみたいな～、とうっすらぼんやり思っていたので休前日の夜を利用してみよう。

前提：私はジャニ曲すべてを網羅しているわけではない

THE D-MOTION（KAT-TUN）

　「強そう」な曲を聞いてると強くなれそうな気がする！　ので、こういう曲は私の生活になくてはならないものである。当時のKAT-TUNの魅力がこれでもかというほど詰まっている曲。こういう加工ボイスの曲に外れはない気がする*1のでみんなどんどんやってこ！

グッデイ!!（V6）

　つらいことがあったらこれ聞いてしみじみと涙して元気になる。頓服薬的な…。明日はいい日だって思える前向きな歌声に救われてきたし、これからも救われていくんだと思うな～。

夜な夜な☆ヨーNIGHT（関ジャニ∞・村上信五・大倉忠義・安田章大）

　いわゆる電波ソング。何も考えたくない時に聞く。「こんなに中身のない曲が存在していいのだから、中身のない私がこの世に存在することも許されるな！」っていう、前向きだか後ろ向きだかわからない気持ちにさせてくれる。

ウィークエンダー（Hey! Say! JUMP）

　「久々に自ユニ以外のCD買った…！」ってなった一曲。ああ～今私アイドルの曲聞いてるわ～～～！　ってなれる。なんかおかしいけど気にしない。土日休みの職種じゃないのに、むしろ忙しいのに週末が楽しみになってしまう。

Love yourself ～君が嫌いな君が好き～（KAT-TUN）

　Dモが「強いKAT-TUN」ならこっちは「優しいKAT-TUN」かな。これ聞くたびに「私はじんじんの声が好きだったんだなあ」って思う。すげ～言い聞かせるみたいにそっと歌うんだよなあ…。歌詞（　http://j-lyric.net/artist/a0076ef/l01ee37.html　）がやや刺さるけど不思議な元気が出る。

GUTS（嵐）

　アイドルソングとして大正義すぎ。個人的に文句なしの完全無敵ないい曲。これを聞けない人生はもったいないので選びました。

愛のかたまり（Kinki Kids）

　説明不要。

Joy!!（SMAP）

　アイドルって本来生きていくには不必要なものじゃないですか。衣食住どれでもないし。とんでもない非常時に何削るかっつったらこっから削られんべって思う。言うなれば壮大な「無駄」だけど、そのアイドルのトップに立つSMAPが「無駄なことを一緒にしようよ」って歌ってくれるのは単純に幸せすぎるでしょ。この幸せを知らずにいるのはヤダな～。というわけで聞きたい。